福助貯金箱 DTC製、Sweeping Cat LINE MAR TOY製、DANDY Mikuni製 (©OSAKA TIN TOY INSTITUTE」代表 熊谷信夫 所蔵)
全て1950年代の日本製
福助:古くから商売繁盛を願って土や張り子のものが作られていますが、これはブリキ印刷の特徴を生かした色彩豊かな出来上がりの貯金箱になっています
DANDY Mikuni:ダービーハットを右手で振りながら歩く紳士の目が上下に動くコミカルな動きをゼンマイ動力で表現した楽しい玩具。ブリキ玩具職人の串田恭男氏の作品。
Sweeping Cat:ゼンマイ動力でしっぽを回転させてその振動で動き回ります。子猫が掃除機で部屋の掃除をする情景を表現しています。
出口座と坂本一房
―現代人形劇の継承と発展―
2022年4月23日(土)~6月5日(日)
1923年に沸き起こった「新興人形劇」の貴重資料、『世界の糸あやつり人形』の展示に加え講演会、人形劇、ワークショップほか盛りだくさんのプログラム!
市立小樽文学館が贈るゲーム展第五弾
「雑誌・攻略本・同人誌 ゲームの本」
2022年3月5日(土)~4月24日(日)
ゲーム文化を陰で支えた雑誌・攻略本・同人誌に焦点を当て、それらの変遷や、つながりを紹介します
シュタイフ テディベア120周年
「シュタイフ テディベア in イオン」
2022年3月19日(土)~
最高級ぬいぐるみブランドのシュタイフ社(本社 ドイツ)と、イオンモールが、テディベア誕生120周年を記念して開く特別な展示会です
・『表象遊戯学研究部会論集I』が発行されました(2020/5/25)
表象遊戯学研究部会は、2017年にディジタル遊戯学研究部会から改称し、現在に至ります。改称以降、原則年4回研究会を開催し、これまでに25本の研究発表がなされました。この論集は、そうした研究発表をまとめ、多岐にわたる研究分野を一望するものです。
緊急事態宣言のため、会期途中で休館となった人形玩具史研究部会の展示「千代田の春 江戸東京の正月遊び」実施報告書がアップロードされました。